2017年03月

謎のシミ その2

こんばんは!

今日の事例紹介は謎のシミです。
シミ自体は大して濃くもありませんが、淡いオリーブ色のこのブラウスは、繊維が麻100%で染色堅牢度が弱く脱色しやすそうなので色掛け(染料や顔料などを使って部分的に染めたり色を乗せたりして色の異常を消したり分かりにくくすることです)ありきで処置しました。

ビフォー
色的には、コーヒーなどの飲み物か、古い血液でしょうか。

アフター
シミ抜き料金は500円です。

シミ抜き中にやはり脱色してしまいましたのでシミ抜き後に、色掛けで完了です。

水性ペンキの汚れ

こんばんは!

今年はだいぶ花粉が多いみたいですね…。テレビでイメージとか言ってバサバサ花粉を出してる映像は見てるだけで鼻がかゆくなるんで、マジで流さんで欲しいです。

今回は水性ペンキの汚れです!
シミとは時間の経過や外部環境などで繊維と結合してしまったものなので、今回のケースは"汚れ"と言うべきでしょう、多分。

ビフォー
※また写真撮り忘れそうになって、途中から撮りました。

途中経過です。
溶けて散り散りになったペンキの細かいのがかなりしぶといです。

アフター

こちらでシミ抜き代¥1,200です。

セーターの繊維(アクリル100%)を溶かしたり損傷を与えかねない薬品ですので、慎重にペンキのみを溶かして細かく残った顔料も根気強く濯ぎ出しました。

ニットの特性なのか、水性の割になかなか骨が折れる作業でした。

インクの爆発

こんばんは!

2/25スタートのおひなさまめぐりも昨日で無事終了し、一息つきました!

さて、今日の事例紹介は家庭でボールペンを入れたまま洗ってしまった時のインクのシミです。業界用語ではインクの爆発と言ったりします。

僕はサラリーマン時代よくやってました汗

取れないと思って当時は泣く泣くインクの爆発したワイシャツは捨ててましたが、ほぼ目立たなくすることはできます!(インクの種類によっては完全に除去することもできたり、逆に除去できないこともあります。)

過去にもインクの爆発のシミ抜きは何度かしましたが、時間と労力が物凄くかかり軽くトラウマになってたので、今回はより効率良くとるためクリーニングの諸先輩方にアドバイスを頂きながらのシミ抜きでした!大変勉強になりました。ありがとうございました!

ということで、

ビフォー

アフター
シミ抜き料金は1,000円です。

薬品と気合でなんとか目立たなくは出来ました!

しかし、インクの種類、濃さ、色、インクの付着した衣類の繊維組成、布地の厚さなど条件によっては取れにくかったり取れなかったり、繊維によっては薬品で溶けるためシミ抜き自体が出来ない場合もあります。

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